空の時計
Installation2021
「Back TOKYO Forth」にて展示された『空の時計』の企画・制作に参加し、技術協力・システム設計実装を担当しました。
「Back TOKYO Forth」は文化庁による新たな形の文化発信事業「CULTURE GATE to JAPAN」の一環として、東京国際クルーズターミナルで実施されたプロジェクトです。 「空の時計」は、針ではなく、螺旋状に重なる扇型の映像で時間の経過を表現する時計です。４台の時計それぞれの視点から撮影された景色は、異なる時間差で扇型に60分割され、更新され続けていきます。
Creative Direction : 井口 皓太
Sponsorship, Equipment Provision : AUO
Technical Cooperation, System Design : 木村 優作 (CANOPUS), 平瀬 謙太朗 (CANOPUS), 金井 哲倫
Concept Cooperation : 松田 将英
Case Design : 早川 和彦
Case Production : エムエス美創
Produce : 篠田 哲郎
Production Cooperation : CEKAI
Shooting Cooperation : SEIKOミュージアム
